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住宅のデザインで悩まれている方に外観デザインと決める際のポイント

人生で最も大きな買い物の一つが家です。
そんな家族で思い出を残していく家は、せっかく建てるのであればおしゃれな外観にしたいですよね。
この記事では、家の外観のデザインの種類と、外観を決定する際のポイントについて解説します。
家づくりを検討されている方は、ぜひご覧ください。

□外観デザインの種類について

外観デザインは、和風、洋風、モダン、シンプルなどのテイストがあります。
各ご家庭の住む場所や、好み、暮らしやすさを考慮した上でデザインを選定することが大切です。
南欧テイストや北欧テイストなどこだわりを持って、海外風のデザインを希望される方もいらっしゃいます。

当社においてはこのような沢山の種類がある中で、〇〇風ではなく、長く愛着の持てるデザインや機能性、暮らしやすさにこだわった20のコンセプトを大切に家づくりを進めていきます。
外観に関しても合理的かつ、シンプルなデザインで家全体が大きなワンルームとなるように設計しています。
気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

□外観を決定する際のポイントとは?コーディネートについてご紹介

外観のコーディーネートを考える際に押さえておきたいポイントを3つご紹介します。

*外壁の色は同系色にする、もしくは柄で表情をつける

外観の色を決める際には、ベースカラーとアクセントカラーを同系色で組み合わせるとより綺麗にまとまります。
また、同系色の中でも色の濃淡や彩度の組み合わせによってイメージは大きく変わります。
個性を発揮しつつ、落ち着いた印象を与えられる外観が理想的です。

*明かりの演出や配線に配慮する

昼と夜で表情が一気に変わるのが外観です。
夜は明かりを上手に取り入れると、昼とは違う印象を持たせられます。
工夫次第ではニュアンスのある表情を演出できるでしょう。

*街並みと家の外観の調和を考慮する

家の個性を大切にしつつも、地域の景観を損なわずに馴染むような外観にすることは大切です。
周辺の住宅との調和を考えて外観に反映させましょう。
その際には、壁の色や素材は周辺の家を参考に、あるいは広い視点で調和させましょう。

なお、当社では外壁は魚沼杉、ガルバリウム鋼板、リシン吹付を提案させていただきます。
中でも数十年も同じものに交換可能な魚沼杉をおすすめしています。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

□まとめ

今回の記事では、家づくりをお考えの方に向けて、外観デザインと決める際のポイントをご紹介しました。
外観を決定する際には、色や明るさ、街並みとの調和などを考慮して進めていくことが大切です。
家づくりを検討中の方は、お気軽にご相談ください。