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寝室照明の選び方とおすすめの照明

寝室の照明は、他の部屋とは求めることが違うので選ぶのが難しいかもしれません。
「寝室の照明を選ぶときには、どこを見れば良いのかな」
「おすすめの照明の種類が知りたいな」
このように実際に悩まれる方も多いです。
そこで今回は寝室の照明の選び方と種類、おすすめの照明について説明します。

□寝室照明の選び方について

寝室照明には、入眠を促すような明るさと、ベッドの上から操作できる利便性があると良いです。
照明を選ぶ際の具体的なポイントを紹介します。

*光源が直接目に入らない照明

照明の光が直接的に目に入ると、眠れない原因になりかねません。
天井についている照明は、ベッドに寝転んでいる状態だと直接目に入ってしまいがちなので、照明の方向や設置位置を工夫したり、間接照明など照明が直接目に入らないようにしたりすると良いでしょう。

*暖色の照明

電球によって光の色には種類があり、寝室の照明には暖色系の電球色がおすすめです。
電球色はオレンジがかった弱めの光で、他の色に比べてリラックス効果があります。
他にも目に優しい、寝室のムード作りに適しているなどのメリットがあります。

*調光機能付きの照明

調光機能付きの照明を選べば、昼と夜で明るさや光の色を変えられるため、一日中快適に過ごせます。
中にはリモコンで調光できるタイプの照明もあり、ベッドに寝転がりながら操作できて便利です。

□寝室照明の種類とおすすめをご紹介

寝室照明には様々な種類があります。

1つ目はシーリングライトです。
部屋全体を明るくできてリビングなどでよく使われるシーリングライトですが、寝室らしい光の陰影はつくれません。

2つ目は、ペンダントライトです。

光のコントラストを作りたい方には、ペンダントライトがおすすめです。
ペンダントライトは、天井から吊るす照明です。

3つ目は、間接照明です。
メイン照明の明るさが足りない場合や、寝室の奥行き・雰囲気を演出したい場合に設置すると良いでしょう。

4つ目はベッドサイドライトです。
寝室のムード作りのほかに、就寝前の読書やネットサーフィンをする際に手元を照らせて便利です。

5つ目はダウンライトです。
ダウンライトは天井や足元に埋め込むタイプの照明で、天井に埋め込む場合は部屋を明るく照らし、下の方に設置すると落ち着いた空間を演出できます。
設置場所には注意が必要ですが、スタイリッシュに寝室のムードを作れるのでおすすめです。

□まとめ

今回は寝室の照明の選び方と種類、おすすめの照明について説明しました。
入眠しやすい明るさが確保でき、寝室のムード演出ができるタイプの照明がおすすめです。
当事務所では、シンプルで快適な寝室をご提案させていただきます。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。