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雪の多い地方の家の作りや家づくりのポイント

雪が多い地方に家を建てようとお考えの場合は、しっかりと雪対策を行う必要があります。
屋根に雪が積もりすぎると、家が雪の重みによって歪んでしまったり、扉や窓の開け閉めがしにくくなったりする恐れがあります。
雪対策の工夫を凝らした家づくりをするためにも、今回は雪の多い地方の家の作りについてご紹介します。

□雪が多い地方の家の作りとは

雪が多い地方では、屋根に雪がたくさん積もるので、危険を回避するためにも「雪下ろし」と呼ばれる作業を行います。
雪下ろしは、気力も体力も使う大変な作業ですが、工夫して家づくりをすれば、雪下ろしをしなくても安心して暮らせるようになります。
以下では、雪が多い地方の家の作りについてご紹介します。

*落雪式住宅

落雪式住宅とは、屋根の傾きを急にすることで、屋根から雪が自然と滑り落ちるようにした家です。
屋根に積もった雪が家の周りに落ちると、1階部分が雪で埋まって室内に自然光が入らなくなるので、2階にリビングを設ける場合が多いです。
そのため、1階は車庫や物置など、暗くても困らないスペースとして利用する傾向があります。

*耐雪式住宅

雪の重みで家が潰されないようにするために、雪がたくさん降る地方では壁が頑丈に作られていますが、それ以上に頑丈にしたのが耐雪式住宅です。
柱や梁、壁を構造計算することで頑丈な家を実現できるのです。
また、耐雪式住宅にすることで、雪下ろしの作業回数を減らせるメリットもあります。

□家づくりのポイントについて

雪が多い地方で家を作るのであれば、通常の家よりも工夫を凝らした家づくりをする必要があります。
例えば、屋内で洗濯物や布団を干せる空間を確保することで、天候に関係なく快適な生活を送りやすくなります。

次に、構造体の丈夫さについても考えておく必要があります。
雪の重みによって家が歪んでしまう可能性もあるので、安全な暮らしの実現のためには、何より「丈夫であること」が最も大切です。
その土地の風土をしっかりと理解した上で、構造計算をして安全を確かめた上での家づくりを行うことがポイントです。

また、雪がたくさん降る地方に家を建てるのであれば、家の断熱性・気密性を高めることが快適な暮らしには不可欠です。
外の寒さや暑さの影響を受けにくくなるので、外の空気が冷えていても室内を快適な温度に保てるでしょう。

当社では、真冬でも全ての部屋が24時間概ね21度以上が保たれ、家の中のどこへ行っても不快な温度差がなく健康に暮らし続けられる家を建築しています。
冬の寒さが厳しい豪雪地帯であっても、安心して温かく暮らせるようになります。

□まとめ

雪の多い地方で家を建てる場合、他の地方よりも室内温度がかなり低くなることが予想されるので、高断熱な家づくりをすることをオススメします。
当社では、先進的な断熱性能・耐震性能に加え、暮らしやすい家を計画いたします。
これから家づくりを始めるのであれば、ぜひ当社までご相談ください。